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TOKYO ETHNOGRAPHY

東京カルチャーをフィールドワークから記述する「東京新民族誌」

東京の「わざわざ」訪れる場でフィールドワークを実施し、東京カルチャーの兆しを探索。その実態を「東京新民族誌」として紹介しています。

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TOKYO ETHNOGRAPHY 表紙
フィールドワーク
デザイン×エスノグラフィの視点で東京のミクロカルチャーにせまる

東京カルチャーといえば思い浮かべるのは?オタク、ギャル、原宿カワイイ…?その他にも、特異なカルチャーの周囲に形成される大小さまざまな集団が、東京には無数に存在しています。TOKYO ETHNOGRAPHYは、そういった集団を少数民族に見立て、東京を訪れた架空の文化人類学者がその実態を民族誌に記述したら、という設定でデザインエスノグラフィが制作したZINEです。
ここでは「わざわざ」な行動の先に人々の支持する文化が存在すると仮定し、ショップやイベントといった「わざわざ」訪れる場でフィールドワークを実施。そこに集まる人の行動や装いから、彼らの文化的背景や価値観の共通性を解明し、カルチャーによるマーケットの発生についても考察しています。
多様化・細分化し今や属性で語ることのできない消費者。TOKYO ETHNOGRAPHYでは、局所的ながらも人々が熱量を注ぐミクロなカルチャーから彼らにアプローチしています。

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「TOKYO ETHNOGRAPHY」概要

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東京民族02 〜無重力ピナー〜

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東京民族01 〜覆面ウーバーイーター〜

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フィールドワーク後の考察

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